2022.11.5
2023年10月から導入されるインボイス制度。よくわからない。。
ということでフリーランスが受ける影響について。
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現在は年間売上1,000万円未満の売り手(受注側=フリーランス含む)は消費税の納税は免除されています。
つまり、免税事業者(非課税事業者)なのです。
この制度導入後、買い手(発注側)はインボイス(=適格請求書という書類)を交付・保存することで
仕入税額控除を受けることができるようになります。
そうなると、買い手はインボイスが発行できる人と取引をしたい。じゃないと不利益を受けるから。
しかし、インボイスを発行できる事業者(売り手)は課税事業者だけ。
なので、フリーランスも課税事業者になっておかないと仕事が受注できなくなる可能性が出てくる!
ということは、これまで納付義務のなかった消費税を申告しないといけなくなる!
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「もらい得」だった10%がなくなるだけ、と言ったらそうだけど、、
小規模事業者支援とは、いったい。
さて、どうするか。。
※筆者個人の見解です。ご自分で調べて判断してね。